KINGGEARステッキ
Amazonで好評販売中!
<商品名> KINGGEARブランド4本折りたたみステッキ
<仕様> 杖の長さ:80cm~90cm 2.5cm間隔で調整可能
適応身長:154cm~174cm位までの方
杖の重さ:358g シャフト:アルミ グリップ:天然木
仕舞寸法:28.5cm
<特長> コンパクトに折りたためてカバンに収納できます。専用ポーチ付き
木製グリップで温かみのある握り心地、スリムネック採用で指が楽!
<商品名> KINGGEARブランド4本折りたたみステッキ
<仕様> 杖の長さ:80cm~90cm 2.5cm間隔で調整可能
適応身長:154cm~174cm位までの方
杖の重さ:358g シャフト:アルミ グリップ:天然木
仕舞寸法:28.5cm
<特長> コンパクトに折りたためてカバンに収納できます。専用ポーチ付き
木製グリップで温かみのある握り心地、スリムネック採用で指が楽!
「KINGGEARブランド 4本折りたたみステッキ3点杖」 杖の長さ伸縮調整可能で80cm~90cmで身長154cm~174cmの方がご使用になれます。
<特長>①「1本脚ではやや不安、でも大きな多点杖だと大げさすぎて使いづらい」という方に最適です。 ②多点杖ではめずらしく、4本に折りたたみができてコンパクトに収納できます。
2017年3月15日(水)~17日(金)の3日間 東京ビッグサイトにて開催されました。3日間で15,600名の方が来場されたようです。介護・福祉関係の様々な用品、サービスなどの提案がされていました。杖に関しては7社くらいが出展しており提案していました。その中で3点の多点杖で、二つに折りたためてハンドルの部分に照明が付いたものがありました。
3月5日さいたま市浦和区にある関東では最大級の福祉・介護用品の総合展示場。約1,000点が展示されている。最新の電動車いすの試乗もできたりで、実際に触って試せるのがいいですね!相談員が丁寧に説明してもらえ、使用者のニーズに合った用具を選んでくれます。
犬の気持ちがわかる? わんこの気分を文字で表示してくれる首輪 | KYON(キオン)
KYON(キオン)は、犬の気分を文字で表示してくれる首輪です。 http://www.kickstarterfan.com/archives/18099
・迷子になったら首輪にLOST・体温上がりすぎたらI AM HOT・調子が悪いとI AM SICKのメッセージがでます。
・GPSで迷子を捜せます。
・喧嘩をやめさせたり、吠えるのをやめさせたりできるみたいです。
犬好きの方にはたまらないアイテムではないでしょうか?
まるで耳栓!超小型Bluetoothイヤホン『EARIN』
モダニティは、スウェーデンのEARINが開発した超小型のボディと完全ワイヤレス化した仕組みが特徴のBluetoothイヤホン価格は2万9800円(税別)
『EARIN』は、クラウドファンディング Kickstarterで約150万ドルもの資金調達に成功し、製品化に至ったBluetoothイヤフォン。
イヤホン本体の大きさが14.5×20mm、重さも3.5gと、耳栓のようなサイズ感と軽さを実現しています。また、スマートフォンなどのデバイスとイヤホン間はもちろん、左右のイヤホン同士もBluetoothでワイヤレス化しているため、イヤホン着用時にケーブルが気になるという人にも向いている製品です。
動きに合わせて光る、音楽を奏でる靴『Orphe』
LEDライトが付いた靴で、さらに靴の動きで音楽を制御することができ、一種の楽器として使用できるようです。ソールに内蔵したソールに内蔵した9軸モーションセンサで動きのデータをリアルタイムに取得。音楽制作ソフトや他のアプリケーションと連携して新たなパフォーマンスが可能なようです。
開発元は、no new folk studio
お値段は、送料別で$270(約32,700円) サイズと色は選べるようです。
加齢に伴い、立ったり歩いたりするときに、バランスが崩れて安定した姿勢が保てないことが増えてきます。それは運動不足による筋力低下や、骨折などが原因となることが多いです。しかしそのことが原因で、転倒することを恐れて外出の機会を減らすと、ますます筋力を低下させて歩けなくなります。歩くことは骨や筋力の衰えを防ぐことになります。しかしお年寄りや足腰に不安のある方が歩くことに少なからずリスクがあることは認識しておいてください。そのためには、体の状態に合った杖・ステッキなどを利用して、リスクを最小限に工夫した上で歩くことをおすすめします。よく『杖を使用することに抵抗がある』とか『杖をついているところを人に見られたくない』といわれる方がおられます。今はファッショナブルでおしゃれな花柄の杖や、小さく折りたためバックに収まるような杖もたくさん売られています。そのようなツールを利用して積極的に外出されて、健康で明るい生活をお送りください。
今回は「杖を使用する上での注意点」についてご紹介します。
(1)濡れた路面での杖の注意点
雨上がりの濡れた路面は、杖を使って歩く方にとって思わぬ事故を起こす恐れがあります。家の中とは違って様々なものが路面にあるので、それらが転倒の引き金となることもあることを念頭に置いておいていただきたいと思います。
こちらでは、杖を使っている方にとって濡れた路面での転倒の原因となるものをいくつかご紹介します。これらを見つけたときには特に注意してみてください。
<濡れた路面でコレを見つけたら要注意!>
①マンホール マンホールのフタは鋳鉄という金属で作られているものがほとんどです。そのため水で濡れている状態のマンホールのフタは非常によく滑ります。杖を使った方以外にも、自転車やバイク、自動車のタイヤも滑りやすくなります。一部地域で滑りにくい加工が施されたマンホールのフタが実装されていますが、全国的にはまだまだ普及していません。濡れた道でマンホールを見つけたらなるべく避けて通るようにしてください。
②白線 横断歩道などの白線は、意外と濡れていると滑りやすくなります。とはいえ横断歩道の上を避けて歩くことはできませんから、気を付けて歩くのはもちろんですが、杖の先がなるべく白線ではなくアスファルトの上にくるように意識して渡ってみてください。
③点字ブロック 白線と並んで意外と滑りやすいのが歩道にある点字ブロックです。点字ブロックが滑るというよりは、アスファルトがかなり滑りにくいので、対比で点字ブロックが滑りやすく感じてしまうのです。あえて点字ブロックの上を歩くことはあまりないかもしれませんが、濡れた道ではいつもよりちょっと気を付けてみてください。
④ビニール袋 道に落ちていることがあるコンビニのビニール袋なども濡れた状態ではよく滑ります。乾いた道路のときでも、ビニール袋の取っ手部分が杖に引っかかって歩行の妨げになることもありますので、道に落ちているビニール袋にはなるべく近づかないようにしてください。
⑤落ち葉 街路樹などから落ちた葉も滑りやすいもののひとつです。避けて歩くことができればいいのですが、街路樹が多い道では道路が一面落ち葉に覆われていることも珍しくありません。滑りにくい杖を使う、いつもより歩幅を狭くする、歩く速度をいつもより遅くするなど工夫して歩くようにしてみてください。
(2)濡れた道路や傾斜地におすすめアイテム
①多点杖 濡れた道を歩くときにおすすめなのが、杖の先が3つまたは4つに分かれている三点杖、四点杖と呼ばれる杖です。脚が複数に分かれているので安定性が非常に高く、滑りにくいのが特徴です。手を離しても自立するものが多いので、杖を置いて何かするときでも立て掛ける場所を探さなくていいのも便利ですよ。
最近では、杖先の根元から自由に杖の角度が変えられるようになった首振り型と呼ばれる多点杖が人気です。これなら傾斜がある道でも杖が変な角度にならずに済みますし、濡れた道でも安定して歩くことができます。
②幅広の杖先ゴム 杖が滑りやすくなるのは、杖の先についた滑り止めのゴムがすり減りや劣化したことが原因であることも多いので、定期的に杖先のゴムをチェックし、早めに交換する癖をつけてください。最近では、滑りにくいよう着地点が大きく広く作られた滑りにくい杖先ゴムもあります。複数点杖は使い慣れなくて苦手だという方でもいつもの杖と同じような感覚で使えますし、既に杖を所持していて、わざわざ新しい杖を買うのはお金がもったいないという方にも、杖先ゴムを変えるだけならほとんどのものが2,000円以下で購入できます。是非お試しください。
今回も引き続き、「正しい杖の使い方」に関してご紹介します。
階段での杖歩行は特に注意しなければなりません。転倒=大怪我となりかねません。階段での杖の使い方を間違えている人は以外に多く、正しい使用方法をしっかりと身に着けましょう。
階段の昇り降りの状態を表す言葉です。「1足1段」は一つの段に常に片足だけしかない階段昇降の方法です。「2足1段」は一段ずつ両足を揃えながら行う方法です。杖を使用される方、足に痛みのある方などは「2足1段」の方法で階段昇降を行いましょう。ゆっくりですが安全な方法です。
杖歩行時の順番は、杖→健側の足→患側の足です。平地での順番とは異なりますので注意が必要です。体を低いところから高いところへ引き上げるため、健側の足を先に上げておきます。
杖→患側の足→健側の足になります。降りる時の手順は平地での手順と同じになります。
※体の後ろに杖があると、後方にバランスを崩しやすいので注意してください。しかし松葉杖の場合は脇の下に杖がある為、上段に杖があると脇の下から突き上げられてしまうため、昇りの時は健側の足→松葉杖・患側の足の順番になります。
手順が正しくてもやはり杖を使用しての階段の昇降には危険があります。エレベーターやエスカレーターがあるときには無理をせずに使用し、又階段に手すりがあるときには無理して杖を使用せず、手すりを使用しましょう。
患側の手に杖を持ち替えて、健側の手で手すりを持ちます。順番は昇りの場合は、手すり→健側の足→患側の足に、降りる場合は、手すり→患側の足→健側の足と手すりが杖に代わるだけで、順番は同じになります。
杖をうまく使用することで、椅子からの立ち上がりも楽になります。杖を足のやや前につくことで、前方に体重をかけることができ、立ち上がり安くなります。立ち上がりは前傾姿勢になることが大切で、その手助けを杖がしてくれるわけです。
歩行を楽にしたり、転倒防止を目的として使用する杖ですが、使用方法を間違えると、逆に体を痛めたり、転倒リスクが高くなります。初めて杖を使用される方はある程度練習が必要になります。はじめは付き添いの方がいるとよいでしょう。正しい使用方法をしっかりと覚え、杖を有効に利用してください。